SCSAセンターの紹介
 カンボジアの恵まれない子供たちを救出するために
子供たちの笑顔を守る会
Save the Children's Smile Association (SCSA)

カンボジアの恵まれない子供たちと関わり、4年が過ぎました。助けを必要とする多くは、女性や子供たちです。その中でも貧困な農村で、生活苦から我が子を近隣諸国に売ることが、公然と行われている事実を知りました。売られた子供たちはノルマを課せられ、物乞いや強制労働、女の子たちは売春を強要されているのです。この子供たちは、たびたび強制送還されていますが、カンボジアには彼らを受け入れる施設が充分になく、また新たなる人買いにより売買が繰り返されるのです。このような子供たちは人間不信となり、やがて親おも受け入れなくなってしまうのです。私は、このような人身売買にあった子供や、さらにこれから人身売買にあおうという子供を救済しなければならないと痛感しました。

 カンボジアの子供たち
そこで私は、今まで活動してきたNGO団体での経験を活かし、人身売買に関わる子供を救済する新たなる組織「子供たちの笑顔を守る会」を設立しました。子供たちには教育を受けさせ、集団生活を通して基本的生活習慣を身につけさせ、荒れすさんだ心を癒し、更正と育成に力を尽くしていくことを決意しました。
しかし、このような子供たちを受け入れるためには、施設・設備の建設や維持、育成するための資金が必要です。

一日も早く、一人でも多くの子供たちを救済するために、多くの皆様がこの活動に御理解をいただき、御協力いただけることを心よりお願い申し上げます。

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 カンボジア孤児院   SCSAセンターの紹介
私たちが活動するカンボジアの孤児院SCSAセンターは、世界遺産で有名なアンコールワットのある街、シェムリアップからバイクで30分のロリュオス村にあります。
 アンコールワット
施設の建設は、車が通れる道づくりからはじまりました。
 車では行けないヤシやバナナの木のトンネルから、幅4メートルの道路をつくりました。
  さらに、田んぼを越えて行くのです。
 田を横断する道路は、トラック70台分の土砂で、70センチほど盛り上げ、幅4メートル、
  長さ20メートルになりました。
敷地内には、生活棟(2階建て)、トイレ・シャワー室、屋外洗濯場、給水タワーなどが建設され、農作物も植える予定です。

子供たちは、タイ国境付近の村にある孤児院(近隣諸国から強制送還された子供たちを一時的に収容する施設)からやってきます。

私たちの施設では、徒歩数分に位置する学校での教育や、職業訓練などによる自立をサポートしていきます。あいている時間には、農作物を育てる術や、日本人スタッフによる日本語の授業を行い、就職技術の一つにしています。また、集団生活の中で、生活習慣や人との関わりを身につけられるよう、子供たちの育成に力を尽くします。

 タイ国境付近にある施設には、4〜17歳
  くらいの子供たちが50人ほどいました。
 2005年4月に完成した施設

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